古屋直人(こやなおと)
■資格
柔道整復師
アメリカ心臓協会認定ヘルスケアプロバイダー
痩身カウンセラー
プロフィール
初めまして。葛西RB整骨院院長の古屋です。
ホームページへのご訪問ありがとうございます。私は1991年10月7日に千葉県八千代市で生まれました。家族構成は父(製造業)、母(とにかく働き者)、そして2歳上の兄(私と違って勉強ができる)がいます
私は23歳で結婚し、現在32歳です。小学3年生の娘(野球少女)と小学1年生の息子(サッカー少年)の父親です。
趣味は筋トレ、釣り、野球観戦です。
小学2年生の頃から兄の影響で野球を始め、小学4年生からは八千代リトルリーグに所属しました。最後の大会では、あと2回勝てば世界大会出場というところまで行きましたが、準決勝で敗れて全国大会3位という成績を残しました。
その後は、近鉄バファローズや千葉ロッテ、ニューヨークメッツ、楽天などでコンディショニングコーチをしていた世界的なトレーナー立花龍司さんが発足した習志野ボーイズに所属し、硬式野球を続けました。千葉県の犢橋高校に進学し、ベスト16という成績を収め、野球人生に終止符を打ちました。高校時代の野球部の友達は今でも掛け替えのない宝物です。野球を続けさせてくれた両親にも感謝しています。今は娘の野球に付き添い、また野球に携わることができて感慨深いです。
このお仕事をさせていただくきっかけでもありますが、幼少期の頃から本当にケガが多く、靭帯損傷・骨折(手首、顔面、足)顔を縫うケガなど・・・どれだけ怪我をしたか覚えていない程本当に多く怪我をしてきました。親にはさぞかし心配をかけてしまったことと思います。(お見苦しいお写真申し訳ございません)
柔道整復師になるまで
私は高校時代まで、野球に夢中で勉強は全くと言っていいほどできませんでした。しかし、大学には向かないと自覚していたので、手に職をつけるために専門学校に行きたいと思うようになりました。
上記で述べたようにケガが多く、整骨院や整形外科にお世話になることがしばしばありました。特に、地元の整骨院の先生には大変助けていただきました。スポーツに携わりながら、痛みに苦しむ人々を救える仕事は、私にとってまさに天職だと感じ、東京メディカルスポーツ専門学校の柔道整復師科に入学しました。
しかし、入学してからは、地獄のような日々が始まりました。これまで勉強をしてこなかったツケが回ってきたのです。解剖学や生理学、病理学・・・授業はまるで英会話のように感じられました
しかし、19歳の頃から整骨院でアルバイトを始め、後に勤めることになる目黒区緑が丘の鍼灸整骨院でも研修を受けるようになりました。実際に患者さんと接することで、もっと真剣に勉強しなければならないと感じ、知識を身に付けたいという向上心が芽生えました。その結果、学生最後の年には学年での成績も上位となり、無事に柔道整復師の国家資格を取得することができました。そして目黒区緑が丘の整骨院に就職、品川区武蔵小山で整骨院分院オープンに副院長として携わり、スタッフの方にも温かく見送られながら、2015年7月に【オフィスリメイクボディ】を開業。2018年3月葛西駅徒歩1分の立地に移転し、新たな院に生まれ変わりました。2020年皆様により認知しやすい”治療院”として認識していただけるよう『葛西RB整骨院』に名称を変更。
開業10年目になりますが本当にいい方に巡り会える毎日がとても楽しいです。
私の想い
19歳で初めて整骨院に勤務した頃、私は「なぜ全員に同じ治療をするのだろう」と疑問に思っていました。患者様一人一人の原因や過去の生活は異なるはずです。そこで、カウンセリングや検査を通じて、患者様の過去の既往歴や日常生活での姿勢や動作など、根本的な原因を探し出すことが大切だと感じました。
痛みの原因を明らかにし、適切な施術方針を立て、再発を防ぐための生活習慣をしっかりと患者様に伝えることが、私の使命だと確信しました。
多くの患者様から以下のような声をよく耳にします。
- 病院に行ってもなかなか改善されない
- 薬や注射をしても良くならない
- どこに行けばいいのかわからない
その場しのぎの痛み止めや気持ちの良いマッサージではなく、症状をしっかりと改善し、再発しない体を作るためには、根本的な原因を追求し、自分の体を理解することが必要です。大丈夫です。私がサポートします。一緒に頑張りましょう
葛西RB整骨院代表 古屋直人
筋トレについて
最近、患者様から「筋肉がすごいですね」とお褒めの言葉をいただくことが多くなりました。日頃からトレーニングジムで体を鍛えることが好きで、気がつけばシャツのサイズがMからXLに変わるほど筋肉をつけることができました。
筋トレを始めたのは19歳の頃で、運動不足を解消するためにジムに通い始めました。もともと体が細かったのがコンプレックスでしたが、最初はなかなか筋肉がつきませんでした。今振り返ると、週に一度行くか行かないかくらいの頻度だったので、それも当然の結果です。社会人になってもジムには通っていましたが、同じく週に一回軽く体を動かす程度でした。K-1ジムにも通っていた時期もありました。
(22歳59キロ)
本格的に体を鍛えるようになったのは2017年からです。この頃からゴールドジムに通い始め、大会に出場したいと思い食事を見直し、とにかく重いダンベルを持ち上げることを意識しました。2018年には初めてNPCJの大会に出場し、結果は10位入賞(最下位)でした。それでも、ジムでのトレーニングが楽しくて、減量は大変でしたが大会に出続けました。2022年にはFWJの大会で3位になることができました。
筋トレの素晴らしさや健康維持の重要性を感じていただけるように、2023年6月には鍛錬のコンディショニングマシンも当院に導入しました。痛みの解決だけでなく、QOL(生活の質)の向上のために、当院に来院される患者様一人一人のお役に立ちたいと思っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。皆様にお会いできる日を楽しみにしております。