坐骨神経痛でお困りの方へ
「お尻からふくらはぎまでにかけて痛みや痺れがある」
これは坐骨神経痛の症状ですが、坐骨神経痛は病名ではなく、坐骨神経がある部分に痛みや痺れがある場合に「坐骨神経痛」と言われます。
なぜ坐骨神経痛は脚の先まで痛み・痺れを引き起こすのか?
坐骨神経は腰からももの裏、ふくらはぎまで繋がっていますので、神経の周囲に痛みを引き起こすトラブルが起こっていることが考えられます。
坐骨神経痛の原因はとてもシンプル
・圧迫によるもの
原因の1つ目は筋肉が固まっていることで坐骨神経が圧迫されていると症状が現れます。
・神経が伸びて引っ張られている。
骨盤が歪み、ゴムを引っ張っているようなストレスが坐骨神経にあると症状が現れます。
坐骨神経痛の時にやってはいけないこと
ストレッチ
・症状が出ているもも裏やお尻の筋肉をむやみにストレッチするのはやってはいけません。もしも神経が伸びて症状が出ている場合は、ストレッチをすることで余計に伸びて悪化することがあります。
温める
炎症が起こって痛みがある場合、患部を温める行為はNGです。
氷嚢を使って腰を1日30分冷やしてください。
コルセットなどの固定
坐骨神経痛だけでなく腰痛の場合も動かしていかないと改善しません。
コルセットでの固定はなるべくしないでください。
整形外科の坐骨神経痛の治療における問題点
問題点1.対処療法による症状の長期化
- 電気治療や、投薬のみではその時だけで根本改善にはなっていません
問題点2.不要な手術を行っていること
ヘルニアがあったとしても手術をする必要はないです。
皮膚を切ったりすることの方がよっぽどリスクです。手術も原因を直しているわけではないので、また再発するリスクもあります。
施術で回復させることをお勧めします。
葛西RB整骨院の坐骨神経痛の治療法
根本原因への見極めと原因に対するアプローチ
原因の多くは日常生活と骨盤にありますから、骨盤の歪みを整え、固まっている筋肉はほぐし、再発しないようにパワープレートでトレーニングを行い筋力をつけていきます。
坐骨神経痛を早く治すためのストレッチ
ほぐすべき筋肉に関しては自宅でのストレッチを行います。
坐骨神経痛を防ぐための生活習慣のアドバイス
生活習慣の改善は治療を受けるよりも大事です。体の癖や姿勢の癖をアドバイスします。