葛西・西葛西の「葛西RB整骨院」根本改善の整体院

本日のテーマは変形性股関節です

(まとめた動画を見たい方は最後に動画のリンクを貼っておりますのでそちらからご覧ください)

耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

今回のテーマ
1・変形するメカニズム
2・股関節とは
3・手術を回避するために
4・手術のタイミング
5・手術の種類
6・じゃあ手術しないならどうすりゃいいの!!!

1・変形するメカニズム
まず変形するメカニズムはタンパク質の熱変性によるものです。
関節が普段の歩行不足やバランスの歪みが生じ
股関節に慢性的な摩擦熱が生じると
時間をかけて関節が変形していきます。
イメージをするのであれば、
肉魚卵などに熱を加えると硬くなって変形するメカニズムと同じです。
人間の関節もタンパク質ですから
熱を加えると変形します。
これが変形のメカニズムです。

2・股関節とは
股関節の構造についてお話ししていきます。
股関節は大腿骨頭と、寛骨臼から形成されるもので
股関節痛の主な発症部位は鼠蹊部(足の付け根)です
痛みが出るタイミングは
歩行時や、立ち上がるとき、階段の上り下りで痛みが出るケースが多いです。

股関節が原因で痛む箇所
・お尻
・太ももにかけて
・膝やスネの外側

これらは股関節が悪くても痛みが出る場所なので、
膝に痛みが出ていて病院に行き、膝を見ても股関節の問題を見落としてしまう場合がございます。

なぜ股関節が痛いのに膝やスネに痛みを感じるのか。
それは痛みを感じるのは脳だからです。
かき氷を食べたら頭が痛くなったり、
内臓の痛みに関してはどこの内臓が痛いのかわからない
と言ったようなもので
情報が伝わる際の脳の誤認識です。

判断が難しい時は
股関節にブロック注射をして痛みが取れれば股関節が原因
痛みが取れなければそれ以外の原因が考えられます。

変形性股関節症に関して
関節の表面を覆う軟骨がすり減った状態
男性よりも女性の方が発症しやすいとされていて
臼蓋形成不全は遺伝性があるとも証明されており
ご家族の中に股関節が悪かった人がいる場合要注意です。

変形性股関節の多くは寛骨臼形成不全があると起こります。
これは姿勢の維持も非常に関係してきますので
当院では骨盤の調整や運動療法などにより股関節をなるべく安定させていくようにアプローチをしております。

進行について
初期、関節の隙間が狭くなる。
ここはまだ手術の可能性は低いです。

進行期、骨硬化や骨棘形成

末期、骨頭が潰れる

進行期から手術を考慮します。

3・手術を回避するために
意識改革
生活環境の改善

体重管理
動作によっては体重の3〜5倍負担がかかる

運動療法
筋力強化、

をしていて痛みの緩和を目指します。

サプリはどう?
信じる心は大事ですが否定的な意見がほとんどです。

4・手術のタイミング
まずは徹底的に保存療法で頑張りましょう。
痛みの感じ方や日常生活は人それぞれ違いますので
もう耐えられないほど痛い
手術をしてでも早く回復したい
そう思われる方は手術をしてもいいかと思われます。

先ほどお話ししたように
末期の患者さんでも
何とか歩けるし、痛み止めがあれば生活ができる方もいれば

初期の段階でも趣味のダンスができなかったり
痛くてしょうがないという方もいますので

患者さんの意向が第一に反映されます。
一概に末期だから手術とは言えないということです

5・手術の種類
関節温存手術
股関節鏡視下手術
人工関節全置換術

などがあります。
関節温存手術は自分の骨を使って骨盤の被りが浅い関節を骨きりをして
よくしてあげる。
あるいは骨頭壊死してしまって弱い部分を移動させてあげる
これは手術の難易度が高くどこでも受けられる手術ではありません。
患者さん自身の負担も大きく、
数カ月に渡るリハビリが必要となりますので。
手術に関しては相談することが必要です。

人工関節は悪い部分を切り取って人工関節を入れる手術です。
今までは10年15年と言われてきた耐久性も今では30年以上の耐久性もあると言われております。

6・手術を避けるにはどうすればいい?
とはいうものの、できれば手術は避けたい。
と思う方が多いのも現実です
そのような患者さんにはどのようにしてリハビリをしていけばいいのか説明していきます。

股関節は人間の中で一番大きな関節ですからどの動作にも関わってきますし
人間は2足歩行の生き物です。
ですので、歩けなくなくなってしまうことが一番不便です。
では歩くときに大事な関節は股関節の他にどこがあるか。
それは仙腸関節です。
そこの動きを出すことで股関節への負担が軽くなり
歩行が楽になります。
この仙腸関節と股関節の連動性を出す体操は
ハイハイで動くと作られます。
家の中をハイハイで5分くらいウロウロしてみてください。

そして骨盤を前傾させるように矯正していきます。
お椀の中にテニスボールが入っているのと
平べったいお皿の上にテニスボールを置いたときに
どちらが安定しますか?
お椀の中にテニスボールが入っているときですよね。
股関節の構造も同じで、しっかりと関節がハマってくれないと
脱臼してしまいます。
運動連鎖として骨盤が後傾すると股関節が不安定になり、
骨盤の前傾を作ることで股関節の被覆率が上がります。
骨盤を前傾させるような施術や運動療法が必要となります。

自宅意識をしていくことに関して
1股関節をアイシングして変形を予防する。
2筋力低下を防ぐためにできるだけ動かすこと
3痛みでかばって歩いてしまっているので
ハイハイをして動く2足歩行のバランスをしっかりと整える。

この3つは最低限必要です。
人によっては痛み止めを飲んだりして対処療法を行いながら
リハビリをしていくことが必要になります。

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