今日は見る方によっては気分を悪くする方もいらっしゃるかもしれません。
ですが私は1医療人として本質をついてお話をしていきたいと思います。
当てはまる方はこのまま読み進めてみてください。
・病院にはなるべく関わりたくない
・検査をしたが異常がないと言われた
・ブロック注射やヒアルロン酸注射を繰り返している
・痛み止めや薬を飲みたくない
一つでも当てはまる方は、以下ゆっくり読んでみてください。
初めて来る患者さんの中で、「整形外科でレントゲン撮ったら、関節のすき間が狭くなってますと言われたんですよー」とお話をされる方がいらっしゃいます。
原因や異常個所がわからなかった時にドクターがいう嘘ですねこれは。。。
ちなみに、痛みがあり整形外科や病院に行っても原因がわからない。ということは多くあります。
なんで痛いのに原因がわからないのでしょうか?
それは痛みの箇所だけを見て、なぜ痛みが発症したのか?の原因を見ていないからです。
結果として今どうなっているのか?
を見てはいますけどね。
ですので、「関節の隙間が狭いね〜」と言われても気にしなくていいです。
他に原因はあると思いますので、一度うちに相談でもしに来てください。
しっかり原因追求して答えを導きます。
もう一つ!
「なるべく安静にしましょうね」という嘘。
痛みがあるときは安静にする。と思っている方は多くいると思います。
これは間違いです。
人間の生理は【歩行】です。
※人間の3大生理(移動)(捕食)(生殖)
ヒトはそもそもが動く生き物です。よね?笑
生まれたての赤ちゃんは手足を動かし、寝返りしたり、ハイハイしたり、つかまり立ちしたり、、、転んだりをして歩けるようになりますよね?
小学生の頃や中学生の頃の怪我をした時の治るスピードと、30代40代で怪我して治るスピードがなんで違うと思いますか?
答えは。。。
【活動量と歩行量の違い】にあります。
小学生の時って朝起きて胃がもたれる。腰が痛い、って基本的にはありませんよね?
よく動き回り、活発的に歩いているからです。
痛みを早く治したいのならば、動くことは基本になってきます。
いつまでも安静にしていたら改善するものも改善しません。
痛みなく元気に疲れないような体を作りたければ、高校生くらいの人間が一番活発な時期のときと同じ生活をすればいいのです。
シンプルですよね。
ぎっくり腰など、どうしても歩けないし、動けない時でも赤ちゃんみたいに四つん這いになり少し動くだけでも違いますよ!それだけでも早く歩けるようになり回復が早まりますよ!
ぜひやってみてください!